ミャンマー圧倒的No.1(※)人材送り出し機関(ミャンマー政府認定 License No.54/2016)

※ 実績数値提供元:MOEAF(ミャンマー送り出し機関協会)で公開された2022年3月1日から2023年9月4日までの送り出し機関別のデマンドレター申請件数情報によると、ミャンマー・ユニティが圧倒的首位で2,506名、第2位は1,054名と、2位との差が約2.4倍となりました。

   
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【新型コロナ情報】ミャンマー人技能実習生送り出し・入国状況(7月6日更新)

ついにミャンマー人技能実習生の入国が再開いたしました。監理団体の皆様、技能実習生受け入れ企業の皆様におかれましては、コロナ禍により多大なる影響を受けたことと存じます。ミャンマー・ユニティは技能実習生の送り出し機関として、皆様の不安や疑問を少しでも解消できるよう、より一層万全なサポート体制を整え、今後も臨機応変な対応を行うとともに、新型コロナウイルスの影響に伴う技能実習生送り出しに関する情報をこちらのページで適時発信してまいります。ご相談やご質問などがございましたら、お気軽にご連絡いただければと存じます。

ミャンマーのコロナ感染情報

2022-07-06 (2)

6 月 26 日 現在、ミャンマー国内における感染者数は累計 613,556 名、うち回復者 592,530 名、死亡者 19,434 名。(死亡者数は前月から増加なし)

4 月 3 日以降、ミャンマー全土での新規感染者数は二桁以下を継続しており、感染状況は安定しています。新型コロナによる死者は 3 か月近く確認されていません。
一時はオミクロン株感染者が増加しましたが、すでにピークアウトしており、現にミャンマー当局は国際旅客便の運航再開を4月17日から認めると発表しました。これまで新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い講じてきた国際旅客便の着陸禁止措置が2年ぶりに緩和され、外国人の原則入国禁止措置が2年ぶりに緩和されました。

また厚生労働省は、3月26日よりミャンマーを「オミクロン株感染指定国」から除外しました。

さらに厚生労働省は、6月1日よりミャンマーを「日本入国時に検査もなく隔離も必要がない国」つまり「青」の国に指定しました。

ミャンマー国内では、既に中国製・インド製ワクチンのブースター接種を民間病院主導で開始しています。交互接種を認めているクリニックも少なくなく、また、邦人も、当地でブースター接種を行うことが可能となっています。

ミャンマーの技能実習生送り出しの状況

日本への技能実習生送り出し

「水際対策強化に係る新たな措置(27)」に基づき、3月1日以降、受入責任者の管理の下、観光目的以外の新規入国が認められることになりました。
ミャンマー・ユニティの実習生も4月28日より約700名が続々と入国しております。

ミャンマー・ユニティの出国・入国・配属情報についてはこちらからご覧ください。

対象者((1)と(2)の双方を満たす者):
(1)商用・就労等の目的の短期間(3月以下)の滞在者又は長期間の滞在者
(2)(1)の滞在者で日本国内に受入責任者がある者
査証申請に必要な書類(現在全ての外国籍の方は、再入国の場合を除き、入国前に査証の取得が必要です):受入責任者がオンライン申請で入手した受付済証、及び渡航目的に応じた査証申請書類(詳細は国際的な人の往来再開による新規入国のための査証(ビザ)の申請のページをご確認ください)

ミャンマー・ユニティにおきましては、2020年6月1日より事務所を再開いたしましたので、書類を送っていただければ受け取りのみは可能です。また、ミャンマー政府は日本語学校の運営再開許認可審査を開始し、デマンドレター受理を再開しております。

現在ミャウダゴン講習はオンラインで実施されております。

また、スマートカードとビザ発行は再開しております。

技能実習生採用面接

ミャンマー・ユニティでは、zoomを使用したウェブによる選考面接を再開しております。

現在のオンライン面接につきましては、コロナ対策として面接参加者は自宅からzoomにて面接に参加する方法で行っております。(2020年10月1日~現在)
オンライン面接の手法は、現地および日本の状況を考慮し、面接参加者および日本企業様の安全を第一に随時手法を変更いたします。詳しくはお問い合わせください。

日本企業様より面接の申し込みをいただいてから、最短3週間後に面接を実施させていただきます。面接に関する詳細・ご質問は問い合わせフォームまたはお電話にて受け付けております。

日本からミャンマーへの入国

【ビザの取得】

22年4月1日からe-VISAによるビジネスビザ取得が可能となりました。
e-VISA取得サイト

e-VISA取得にあたり必要な書類及び情報は以下です。

・証明写真(パスポートサイズ/背景白)
・招聘元企業招聘状
・招聘元企業登録番号
・招聘元電話番号
・ミャンマー滞在中の住所

※1 ビジネスビザは70.00$, 滞在期間は70日間までです。
※2 ビジネスビザ代金のお支払いはVISA, Master, JCBのご利用が可能です。(現金でのお支払いは不可です)

【フライト情報】

ANAは6月1日からヤンゴン⇄羽田間を、毎日、バンコク経由で運航しています。
ヤンゴン⇄バンコクはタイ航空系のタイスマイルで、バンコク⇄羽田間はANAにて毎日羽田へ午前到着となります。
※7/1からタイへ入国しないバンコク乗り継ぎの場合、「新型コロナ治療費等含む 1 万米ドル以上の治療補償額の医療保険証 英文 ・タイ乗継時対象 」 の書面提示が 不要になりました 。
尚、22年5月12日を最後にANAによる日本-ヤンゴン直行便は終了しております。
ANA ウェブサイトで既に予約販売中で、バンコク⇄羽田はB787、羽田で国内各空港へ乗り継ぎ可能です。
日本へ帰国する便について、バンコク、シンガポール、マレーシア、韓国経由が運行されています。SQ便によるシンガポール経由のフライトについては、宿泊を伴わず日本-ミャンマーの往復が可能です。

【ミャンマー入国】

22年6月15日にミャンマー入国方法が2パターン発表されました。
以下①②のうち、どちらかを選択いただき入国いただけます。

①ワクチン2回接種証明書で入国
<必要書類>
・パスポート(残存期間6ヶ月以上)
・e-VISA
・海外渡航用ワクチン接種証明書の原本及びコピー(ミャンマー到着14日前に2回以上接種) ※注意:アプリによる提示は不可/英語記載必須
・Health Declaration Form(機内にて配布・記入)
・ミャンマーコロナ保険加入証明書※オンライン上で購入
陰性証明書は不要です

②ミャンマー到着48時間前陰性証明書で入国
<必要書類>
・パスポート(残存期間6ヶ月以上)
・e-VISA
・Health Declaration Form(機内にて配布・記入)
・ミャンマーコロナ保険加入証明書※オンライン上で購入
・ワクチン接種証明書は不要です

【隔離措置】

①ワクチン2回接種証明書で入国
入国者は到着後、「迅速診断検査(RDT)」を実施し、「陰性」であれば隔離はなく入国後自由に行動が出来ます。

②ミャンマー到着48時間前陰性証明書で入国
入国者は到着後、「迅速診断検査(RDT)」を実施し、「陰性」の場合でも3日間の隔離が必須になります。隔離から3日目にRT-PRC方式の検査を受け、「陰性」の場合は隔離終了、「陽性」の場合は保健省の指示に従い再隔離となります。

※1 RDT検査の費用は15,000 MMKです。(外貨による支払いは不可)
※2 万が一に備えUSドルを持参いただき、新札をご用意ください。ミャンマーチャットをお持ちの方は、ミャンマーチャットもご持参ください。

【ミャンマーコロナ保険】

ミャンマーコロナ保険購入サイト

ミャンマーコロナ保険の料金は以下の通りです。
-1歳から60歳      50 $
-61歳から75歳     75 $
-75歳以上     100 $
※1 ミャンマーコロナ保険とは、ミャンマーに渡航する外国人が加入しなければならない保険です。
※2 海外旅行者保険加入時も、ミャンマー渡航の際にはミャンマーコロナ保険には加入しなければなりません。

【帰国について】

日本における水際対策により帰国便搭乗72時間以内の陰性証明書が必要です。
日本が求めるフォーマットにて陰性証明書の発行が可能な検査機関は以下です。

検査機関名: N Health Myanmar (Tourist Burma Building)
住   所:Cornor of Maharbandula Street & Sule Pagoda Road,Kyauktadar Township,Yangon (Beside of AGD bank)
陰性証明書受理場所: N Health Myanmar (No.807,Maharbandula Street (cornor of 11st street),Lanmadaw Township,Yangon
※1 検査費用は1回120,000 MMKです。(検査費用が事前の予告なく変更になる場合がございます)
※2 検査予約は検査日2日前に予約可能です(ミャンマー・ユニティにて予約可能です)
※3検査時間は午前9時00分から11時30分/午後1時30分から3時です(土日も検査可能です)
※4検査結果は、午前9時00分から11時30分に検査を行った場合は当日の午後6時ごろに結果が出ます。午後1時30分から3時に検査を行った場合は翌日の午前6時ごろに結果が出ます。(検査結果の通知は多少前後する場合がございます)
※5検査予約及び送迎の対応は可能です

【ミャンマー滞在中の注意点】


・安全上、スマートフォンによる街中の写真及び動画撮影はおすすめ出来ません
・深夜0時から4時の間は夜間外出禁止令となっています
・国軍系企業製造品(ミャンマービールなど)の入手は大変困難ですのでご了承ください
・電力不足により、停電が大変多くなっております
・空港においても空調が効いておりませんのでこまめに水分補給をしてください
・安全上、ヤンゴン以外の地域へ行くことは対応しかねますのでご了承ください
・ヤンゴン滞在中にコロナ対策などの規定が突如変更になる場合がございます

日本にいる技能実習生の帰国

現在日本にいる技能実習生が帰国を希望する場合、東京品川区にあるミャンマー大使館に帰国便の申し込みをする必要があります。詳しくは担当の監理団体にお問い合わせください。

ミャンマー・ユニティの日本における取り組み

日本国内におきましては、コロナ対策としてオンラインでのお問い合わせ対応やセミナーなどを積極的に取り組んでおります。また、「受け入れガイドブック」の申込の受付も開始いたしました。これにより、新型コロナウイルス終息後に受け入れを検討されている皆様が、今般の状況におきましても情報収集をスムーズに行えるよう努めております。

セミナーでは送り出しの状況に関してもご案内し、直接ご質問いただくことも可能です。

各種取り組みの詳細は以下の関連リンクよりご確認ください。

他国の技能実習生送り出しの状況

ベトナム・中国・カンボジアなどの送り出し状況をご質問いただくことがございますが、他国の技能実習生送り出し状況につきましては、関係機関へのお問い合わせをお願いいたします。

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