Caretex仙台2020に出展いたします《介護事業者の人材定着に関するお悩みを解決!》

2020年08月18日
caretex2020sendai

介護事業者様の課題である人材定着を外国人介護士雇用で実現

ミャンマー政府認定人材送り出し機関ミャンマー・ユニティは、この度、Caretex仙台2020の介護施設ソリューション展に出展いたします。

介護業界では、深刻な人手不足から外国人雇用が年々増加しており、今では外国人介護士の存在は当たり前となってきています。
実際に、ミャンマー・ユニティでは、現在までに142名の介護技能実習生を日本へ送り出し、全国の介護事業者様に受け入れていただいております。

その一方で、外国人介護士の雇用に興味があっても、外国人と一緒に働くことや、利用者とのコミュニケーションに対する不安から、外国人介護士の雇用を躊躇われている介護事業者様も少なくありません。

今回はそのような、介護事業者様のお悩みにお応えする場として、ブースを出展いたします。
ブースでは、ミャンマー人技能実習生や特定技能人材の活用方法や、実際の受け入れ方法など、介護人材に関するご相談を受付いたします。
ご来場の際には、お気軽にミャンマー・ユニティのブースまでお越し下さい。

▼ミャンマー・ユニティブースへの来場予約はこちらから
http://sendai.caretex.jp/reserve/1039
※ブース来場予約にはCaretex仙台への来場事前登録が必要です
※ブース来場予約は必須ではありません

▼その他ご質問はこちらから
https://www.myanmarunity.jp/pages/2822/

 

展示会概要

第1回 CareTEX【仙台】2020
ミャンマー・ユニティは介護施設ソリューション展に出展いたします。

《 会期 》
2020年9月9日(水)・9月10日(木)
9:30~17:00 (受付開始 9:00)

《 会場 》夢メッセみやぎ
《 主催 》ブティックス株式会社

http://sendai.caretex.jp/

※ご来場には事前登録が必要です。

 

ミャンマー・ユニティが送り出す介護技能実習生の特長

■介護現場で困らないレベルの日本語を習得
1400時間の日本語学習でN3レベルの日本語習得を目指す教育の実施。

■日本人による教育・指導・運営
介護にも精通する日本人日本語教師のもと質の高い日本語教育を実現。
介護技能については、日本人介護講師による指導を中心とし、介護に関わる座学・実技合計168時間の介護教育を実施。介護初任者研修や介護福祉士実務者研修で教鞭を執る介護福祉士が介護実技教育全体を管理。
日本人が、募集・教育・書類手続き・お客様対応まですべてのプロセスを管理・対応。

■介護職を希望する面接待機者多数!
面接待機者が介護職種で316名以上在籍。(8月17日時点)
ミャンマー・ユニティが独自で行う一次選考済みの優れた人材をすぐに面接選抜可能。

■人生教育
安易な出稼ぎではなく、自分自身や家族のために希望に満ちた人生を、自らの手で切り開くための人生教育

■受け入れコストを軽減
日本入国前に、日本人講師を中心に日本語10ヶ月間(1400時間)、介護1ヶ月間(168時間)の講習を行うことで、高額な入国後講習を1ヶ月に短縮でき、費用負担を軽減。

■実習生候補者の負担に配慮した費用体系
実習生候補者に対し、手数料以外の費用を徴収していない。(食費のみ本人負担)

▼【紹介動画】ミャンマー・ユニティの介護教育

 

 

ミャンマー人介護士の魅力とは・・・?

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【仏教の教えから人の役に立つ仕事を好む国民性】

国民の9割が敬虔な仏教徒で、“現世で徳を積めば来世で報われる”という考え方を信じています。
そのため、ミャンマーの人々には、大変な仕事や人の役に立つ仕事をすること=徳を積むことができるという考えを持っている人が多く、強い忍耐力と温かい心をもって仕事に励む姿勢が染みついています。
中でも、介護職種は「困っている人を助けることができる」「お年寄りを大切にすることができる」ということからミャンマー人から人気の職種となっています。

また、ミャンマーの人々は勤勉で真面目な性格の方が多く、また、年上を敬う文化があるため年功序列を意識する習慣があります。謙譲の精神があり、身勝手な自己主張を避け、協調性のある方が多いため、日本人の価値観に近い国民性だと言えます。
介護職種はスタッフ間でのコミュニケーションだけでなく、利用者の方とのコミュニケーションも業務に必要不可欠であることから、日本人との相性の良さは大きな魅力のひとつです。

【母語との共通性による日本語習得スピードの速さ】

ミャンマー人の母語(ビルマ語)は語順がほとんど日本語と同じで文法がよく似ているため、スムーズに日本語習得が可能です。
また、ビルマ語は280音で構成されており、その中に日本語の50音と似ている発音が多数あるため、ミャンマー人は日本語の発音に長けています。そのため、ミャンマー人が話す日本語は他国の外国人と比較しても聞き取りやすいと言われています。

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