【利用者17万人突破】「MJ Space」機能説明会

【利用者17万人突破】
日本語学習ポータルサイト「MJ Space」機能説明会
アジア最貧国ミャンマー全国民5,500万人に、夢と希望に満ちた人生を!
スマホさえあれば、いつでもどこでも誰でも日本語が無料で学べる「MJ Space」
セミナー概要
新型コロナウイルスの感染症対策としまして、本セミナーはオンライン配信にて開催いたします。インターネットに接続できる環境であればどこからでもご参加いただけます。また、リアルタイムで配信いたしますので、通常セミナーと同様に質疑応答も可能です。お時間ある方はふるってご参加ください。
ミャンマー政府認定No.1人材送り出し機関「ミャンマー・ユニティ」は、たとえ貧困層であっても、スマホさえあればいつでもどこでも誰でも日本語と特定技能の技能試験対策が無料で学べる『MJ Space』ポータルサイトを2020年12月21日(月)に開設いたしました。
2020年4月よりミャンマー・ユニティは、「MJ Space」公式YoutubeチャンネルおよびFacebookページにて、N5~N2のすべての日本語教育動画の一般公開をしてまいりました。
この度、上記 「MJ Space」 のポータルサイトを新たにオープンし、ほぼ全機能のリリースを開始いたします。
会員登録が無料のポータルサイトでは、新たに日本語単語の学習とテストの機能、習得レベルに応じた日本語模擬試験受験、求職者情報の登録と閲覧、求人情報の登録と閲覧などの機能が新たに追加され、ミャンマー人求職者と求人日本企業とのプレマッチングが可能となりました。
これにより、ミャンマー・ユニティはミャンマーからの特定技能資格者10万人送り出しを目指して、人材募集と人材育成を加速させてまいります。
国難とも言える、将来の日本の労働者不足に対する対策として、2019年4月から特定技能制度がスタートしましたが、その普及は低迷しております。
日本政府は当初5年間の特定技能者受け入れ目標を34万人と定めましたが、2020年9月末現在8,769人と大きく低迷しております。低迷の原因は、特定技能制度のハードルがあまりに高いことにあります。
海外の人材送り出し機関は、ハードルが高くて人材募集が難しい特定技能よりも、人材募集が簡単な技能実習を選ぶ傾向にあり、ほとんどの送り出し機関が特定技能送り出しを積極的にやろうとしていません。 しかし、そのようなことでは日本の深刻な労働力不足は解消できませんので、ミャンマー・ユニティはこの大きな国難を解消するべく、「MJ Space」の普及を通して特定技能送り出し強化を徹底してまいります。
セミナー基本情報
開催日 |
|
---|---|
タイムテーブル |
|
閲覧方法 | Zoom・YouTubeLiveから同時配信
|
主催 | ミャンマーNo.1《政府認定》技能実習・特定技能 人材送り出し機関「ミャンマー・ユニティ」 |
定員 | 500名(先着) |
参加費 | 無料 |
対象職種 | 【特定技能の全職種対象】
★このような方におすすめ
|
注意事項 |
|
講師・パネリスト紹介

北中 彰 ミャンマー政府認定 技能実習・特定技能 送り出し機関 「ミャンマー・ユニティ」最高顧問
1960年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学卒業後、コンピューターサービス株式会社(現SCSK株式会社)に入社。のち1990年12月に株式会社オフィックス(現株式会社スリーイーホールディングス)を創業し、代表取締役就任。トナーカートリッジにおける環境問題に着目し、リサイクルトナー事業のパイオニアとなる。2012年よりミャンマーに進出。のち2013年5月ミャンマーに「ミャンマー・ユニティ」を設立し、最高顧問に就任。2019年12月にミャンマー国内での総送り出し人数No.1となり労働大臣より表彰を受ける。現在までに累計1381名の技能実習生を日本へ送り出している。現在では、ラスト・フロンティアと呼ばれるミャンマーで有数の日本企業最高顧問として、日本の少子高齢化による人材不足問題に着目し、全国で技能実習や特定技能など外国人雇用に関する講演会および情報発信を精力的に行っている。
そのほか、3E Global Co.,Ltd Chairman、3E Yangon Co.,Ltd Chairman、株式会社サップ代表取締役、オフィネット・ドットコム株式会社代表取締役。

長谷川 隆介 ミャンマー・ユニティ システム開発部マネージャー
2016年に大学を卒業後、株式会社スリーイーホールディングスに入社し、同年の冬にミャンマーへ出向。ミャンマー人技能実習生の出国に関わる各種書類手続き業務を担当。後に当該部署のマネージャーを務める。2017年より社内データベースのKintoneの導入などに尽力し社内業務の効率化を図る。2020年からは新部署としてシステム開発部を立ち上げ、現在『MJ Space』の開発等に奮闘中。説明会内容
- 開会
- 入国全面停止で外国人材業界受難の時代。外国人材業界はどう生き残ればよいのか?
- ミャンマー・ユニティの紹介
- なぜミャンマーなのか?
- ミャンマー・ユニティの強み
- MJ Spaceの目的・意義・将来構想
- MJ Spaceポータルサイトのご説明
- 質疑応答
MJ Spase録画視聴申し込み
当日、都合が悪く視聴が出来い方は前回の説明会の録画視聴をご覧いただけます。下記よりお申込みください。
ポータルサイト「MJ Space」のサービス内容
① N2-N5の日本語学習動画
MJ Spaceでは、N2からN5の日本語学習動画約200本の閲覧が可能です。
受講者はスマートフォン一つで、いつでもどこでも学習が可能です。

各日本語学習動画には、動画の文法を復習するための確認テスト(10問)がついており、動画の理解度を確認できます。

② N2-N5の単語練習
動画学習だけではカバー出来ない単語学習もMJ Space上では学習が可能です。
N5とN4が約1,000語、N3とN2が約2,000語掲載されています。
単語はレベル別、品詞別に分類されており、整理しながら勉強することができます。
さらに各品詞ごとに単語テストを受けることができます。
単語テストは掲載されたリストの中から毎回自動で異なる問題が生成されるため、繰り返しテストを受けることで語彙力アップに繋がります。

③ N2-N5のレベル別模擬試験
MJ Spaceポータルサイト上では、「文字・語彙」「読解」を対象にN2-N5各級の模擬試験の受験が可能です。
単語テストと同様、毎回自動で異なる問題が生成され、かつ時間制限付いているため、受講生は現在の自分の日本語を知ることができます。
MJ Spaceでは、日本語を学び模擬試験も行う学習サイクルを実現し、受講生の習得度の把握とモチベーションアップを促すことで、多くの日本語学習者養成を行います。

④ 特定技能の職種別技能評価試験対策と模擬試験(近日実装・ミャンマー在住のミャンマー人求職者が対象)
MJ Spaceでは、特定技能の職種別技能評価試験対策の学習と模擬試験の受験が可能です。
特定技能の職種別技能評価試験対策教材については、「介護」「外食」「農業」に続き「宿泊」「飲食料品製造」がオンラインで学習できます。
特定技能の職種別技能評価模擬試験は、「介護」「外食」「宿泊」「飲食料品製造」「農業」「ビルクリーニング」の6職種が1月中に実装予定です。
⑤ ミャンマー人求職者と特定技能求人企業のプレマッチング機能
MJ Spaceポータルサイト上では、特定技能求人企業はミャンマー人求職者の経歴や日本語能力、職種別技能評価試験の合格状況の確認、ミャンマー人求職者の日本語による自己紹介動画を閲覧することができます。
ミャンマー人求職者は、特定技能求人企業の概要や給与情報が確認できます。
また、双方「マイページ」が付与されるため、双方気に入った求職者や求人企業に対し「いいね」をすることで、プレマッチングが可能です。
ミャンマー人が馴染みやすいSNS形式でサービスを利用することが可能となっております。


⑥ ミャンマー人求職者向けのオウンドメディア(コラム)
ミャンマー人求職者向けに、「日本はどのような国か」「日本で働くことについて」「日本の文化」などを既に日本へ入国しているミャンマー人技能実習生や実習実施企業へインタビューを行い、ミャンマー人が日本で働きたくなる情報を発信していきます。

マッチングの仕組み
求人企業は、求人情報の掲載とともに、特定技能の試験合格を目指している求職者情報の閲覧を行うことが可能です。
学歴や日本語能力、日本語による自己紹介動画を閲覧して、面接参加オファーをしたい求職者に「いいね」を送ることで、面接前に求職者に対し自社をPRすることが可能です。
特定技能人材の面接には、求職者が各種試験に合格していることが求められ、求職者は就職ができるか確証がない状況で学習を行うため、求人企業からの「いいね」が学習の励みとなり、特定技能の各種試験に対するモチベーションを維持に繋がります。
また、求職者自身も気になる求人企業に対し「いいね」を送ることができるため、面接前にプレマッチングを行うことが可能です。

ご視聴された方へ録画視聴動画とガイドブックをプレゼント
当日セミナーをご視聴頂いた方には、当日のセミナーの録画動画と下記3種類のガイドブックを後日プレゼントいたします。
ガイドブック

受け入れガイドブック

受け入れガイドブック

WEBセミナー参加方法
本セミナーは『Zoom』と『YouTubeLive』の2つのツールから視聴可能です。
Zoomご利用の企業様は閲覧用のURLが記載された招待メールが届きますので、そちらからセミナーにご参加ください。事前にアプリの取得、設定を行っていただきますと、当日スムーズにセミナーにご参加いただけます。セミナーに参加する際の設定方法は以下よりご確認ください。
YouTubeLiveご利用の企業様は閲覧用URLがZoomの招待メールに記載されていますので、そちらからご覧ください。
- セミナー中の質問はZoomのQ&Aよりお送りください。YouTubeLiveからの質問は後日回答となりますのでご了承ください。
- 企業様によっては、セキュリティ上、社内の通信環境ではZoomを使用できない可能性がありますので、事前にご確認ください。
- 参加費は無料ですが、通信費は自己負担となります。