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技能実習法等改正法案(育成就労法法案)の
全貌解説セミナー

技能実習法等改正法案(育成就労法法案)の全貌…

~法案決定!転籍メカニズムなどチェックポイント満載~

技能実習・特定技能に関わるプロフェッショナルの皆様には、最も重要で緊急性の高い最新情報を、外国人法制分野の第一人者である杉田弁護士に余すところなく語っていただいております。
これまで数回に渡って開催しました「どうなる技能実習?どうなる特定技能?セミナー」においては、監理団体様、人材会社様を中心に合計2,500名を超えるお申し込みをいただきました。
今回は、3月15日に閣議決定された技能実習法等改正法案(育成就労法法案)に関する徹底解説を行いました。
2月9日に閣議決定された政府方針に対して、法案はどこがどう変わったのか。

本法案は転籍メカニズムが明らかになるなどチェックポイント満載です。

説明会内容

①登壇者ご紹介
②第一部:ミャンマー圧倒的No.1人材送り出し機関「ミャンマー・ユニティ」のご紹介<講師:北中彰>
③第二部:技能実習法等改正法案(育成就労法法案)の全貌解説セミナー<講師:杉田昌平>
  1. 技能実習制度が育成就労制度に変わるスケジュール
  2. 従来の在留資格制度と育成就労制度の関係
  3. これまでの政策と育成就労制度の関係
  4. 技能実習法の構造
  5. 育成就労法の構造
  6. 育成就労制度における関係者図
  7. 育成就労法法案の概要
  8. 職種・作業と産業分野・業務区分の考え方
  9. 産業分野の分類
  10. 育成就労法案における計画認定の種類と認定基準
  11. 転籍の際のメカニズム
  12. 育成就労制度の概要
  13. 育成就労制度の人材育成の内容
  14. 未確定な重要論点
  15. 「技能実習」と「育成就労」の制度比較
  16. 経過措置
④質疑応答

登壇者紹介

北中画像リフト正方形
北中 彰 ミャンマー政府認定圧倒的No.1人材送り出し機関「ミャンマー・ユニティ」グループCEO・株式会社スリーイーホールディングス代表取締役社長・スリーイーグループCEO
1960年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学卒業後、コンピューターサービス株式会社(現SCSK株式会社)に入社。のち1990年12月に株式会社オフィックス(現株式会社スリーイーホールディングス)を創業し、代表取締役就任。トナーカートリッジ、インクカートリッジにおける環境問題に着目し、カートリッジリサイクル事業のパイオニアとなる。
2012年よりミャンマーに進出。のち2013年5月ミャンマーに「ミャンマー・ユニティ」を設立し、グループCEOに就任。2019年12月にミャンマー国内での総送り出し人数No.1となり労働大臣より表彰を受ける。MOEAF(ミャンマー送出機関協会)の2023年9月発表では2位との差が約2.4倍の圧倒的No.1人材送り出し機関となる。現在では、ミャンマー有数の日本企業経営者として、日本の少子高齢化による人材不足問題に着目し、全国で技能実習や特定技能など外国人雇用に関する講演会および情報発信を精力的に行っている。
そのほか、3E Global Co.,Ltd Chairman、3E Yangon Co.,Ltd Chairman、株式会社サップ代表取締役、オフィネット・ドットコム株式会社代表取締役。
日本の言語・文化・ビジネス習慣に通じた質の高い外国人が、 日本のビジネス社会で最大限に活躍できる環境を整えることを目的として設立された⼀般社団法人外国人雇用協議会理事

sugita
杉田 昌平 弁護士法人Global HR Strategy 代表社員弁護士
弁護士(東京弁護士会)、入管届出済弁護士、社会保険労務士。慶應義塾大学大学院法務研究科特任講師、名古屋大学大学院法学研究科日本法研究教育センター(ベトナム)特任講師、ハノイ法科大学客員研究員、アンダーソン・毛利・友常法律事務所勤務等を経て、現在、弁護士法人Global HR Strategy 代表社員弁護士、独立行政法人国際協力機構国際協力専門員(外国人雇用/労働関係法令及び出入国管理関係法令)、慶應義塾大学大学院法務研究科・グローバル法研究所研究員。

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