【最新】ミャンマー入国に関する情報(3/15更新)
2024年3月1日午前0時1分(ミャンマー時間)からミャンマー入国の条件が緩和された発表がありましたが、実質的には何も変わっていませんでしたのでお知らせいたします。
主な変更点は以下のとおりです。
ミャンマー入国時のコロナ保険が不要と発表されましたが、ビザ取得時には求められますので実質的には何も変わっていません
ミャンマー到着時に求められていた新型コロナウイルス感染が保障対象に含まれている保険の提示が「不要」になりました。
しかしながら、ビザ取得時には保険の提示が求められますので、実際は何も変わっておりません。
混乱を招く発表がミャンマー政府よりあり、とてもわかりにくく、申し訳ございません。
なお、e-VISA取得にあたり求められていたミャンマーコロナ保険は、日本における保険(新型コロナウイルス感染が保障対象に含まれている保険)の保障証明の英語版があれば、代用できます。
なお、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書については、昨年7月から提示が不要になっています。
【ビザの取得】
※ビジネスビザ、観光ビザ、e-VISAの代行申請は承っておりません。
<ビジネスビザ>
22年4月1日からe-VISAによるビジネスビザ取得が可能です。
ビジネスe-VISA取得にあたり必要な書類及び情報は以下です。
- ミャンマーコロナ保険加入、または日本における保険(新型コロナウイルス感染が保障対象に含まれている保険)の保障証明の英語版が
- 残存期間6ヶ月以上のパスポート
- 証明写真(パスポートサイズ/背景白)
- 招聘元企業招聘状
- 招聘元企業登録番号
- 招聘元電話番号
- 招聘元企業の登記簿
- 招聘元企業の設立証明書
- ミャンマー滞在中の住所
- 帰国フライト情報
※1 招聘元企業の必要情報につきましては、弊社担当窓口よりご案内させていただきます
<観光ビザ>
22年5月20日からe-VISAによる観光ビザ取得が可能です。
観光e-VISA取得にあたり必要な書類及び情報は以下です。
- ミャンマーコロナ保険加入、または日本における保険(新型コロナウイルス感染が保障対象に含まれている保険)の保障証明の英語版が
- 残存期間6ヶ月以上のパスポート
- 証明写真(パスポートサイズ/背景白)
- ミャンマー滞在中の住所
- 帰国フライト情報
※1 現地視察においても観光ビザによる入国が可能です
<e-VISA取得サイトURL> ※ビジネス,観光ビザ共通
<ビザ情報まとめ>
No | ビザ種類 | 料金 | 滞在期間 | 取得方法 |
---|---|---|---|---|
1 | 観光ビザ | 50.00 US$ | 28日間 | オンライン |
2 | 観光ビザ Express | 56.00 US$ | 28日間 | オンライン |
3 | ビジネスビザ | 70.00 US$ | 70日間 | オンライン |
※1ビジネスビザ代金のお支払いはVISA, Master, JCBのご利用が可能です。(現金でのお支払いは不可です)
※2 ビザ取得に関する必要書類及び情報につきましては、事前の予告がなく変更になる可能性がございます。ご不明な点がございましたら、お気軽に弊社担当窓口までお問い合わせください
※3 「観光ビザ」「ビジネスビザ」は申請から発行まで最短3営業日~10営業日以上要する見込みです。日数に余裕をもってお申込みされることをお勧めします。「観光ビザExpress」は現在申請を受け付けしておりません。
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