特定技能ミャンマー人材受け入れに関するよくある質問を追加しました

2020年07月15日
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出入国規制緩和による外国人材受入れ再開に向けて

特定技能ミャンマー人材の受け入れに関する疑問を解決

ミャンマー・ユニティでは、日頃寄せられるよくある質問を公式WEBサイトにまとめて掲載しています。
この度、新型コロナウイルス感染症による出入国規制の緩和を目前とし、問い合わせが増えている【特定技能ミャンマー人材受け入れの費用】および【特定技能用スマートカード(海外労働許可証)】に関するよくある質問を追加公開いたしました。

▼ミャンマー・ユニティ公式WEBサイト「よくある質問」ページはこちら
https://www.myanmarunity.jp/faq/2353/

「特定技能」は2019年4月よりスタートした新たな外国人在留資格です。
技能実習との大きな違いは、技能実習が「途上国への技能移転(国際貢献)」を目的としているのに対し、特定技能は「人手不足の解消」を目的としていることです。
目的の違いから、技能実習ほど受入後の規制が少ない特定技能は、人手不足の業種において今後受け入れが拡大していくであろうと見込まれています。

 

【今回新たに掲載したよくある質問】

ミャンマー人が特定技能として在留する際、技能実習と同様にスマートカード(海外労働許可証:OWIC)が必要になりますか?

技能実習生から特定技能に資格変更する際、ミャンマーに帰国しない場合は、特定技能用スマートカードを取得していなくてもいいのでしょうか?

技能実習生が特定技能に資格変更する場合、在日中でも特定技能用スマートカードの申請は可能ですか?

特定技能用スマートカードを取得していない特定技能ミャンマー人が、ミャンマーへ一時帰国した場合、再出国はできますか?

帰国した元技能実習生が認定手続きにて特定技能になった場合、ミャンマー・ユニティから登録支援機関に対し紹介料は発生しますか?

技能実習生が特定技能用スマートカードの申請の際、ミャンマー・ユニティに対し費用はかかりますか?

技能実習生が資格変更手続きにて特定技能になった場合、ミャンマー・ユニティから登録支援機関に対し紹介料は発生しますか?

特定技能ミャンマー人受け入れをするために、受け入れ企業がミャンマー・ユニティに支払う費用はありますか?

帰国した元技能実習生が特定技能として再入国する場合、費用はかかりますか?

 

能実習生受け入れに関する質問も多数掲載

ミャンマー・ユニティではこれまでに多くの技能実習生を送り出ししてきました。
その実績より、現在までに蓄積した、技能実習生受け入れに関するよくある質問もご紹介しています。
固有の要件の多い「介護職種」に関するQ&Aも多数掲載しています。

 

在留資格別のミャンマー人材受け入れガイドブックも無料申込可能

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同ページから、技能実習・特定技能・高度人材(技術・人文知識・国際業務)のミャンマー人材受け入れガイドブックの申込も可能です。

制度の説明から、ミャンマーという国・ミャンマー人材について、また、ミャンマー・ユニティの送り出し事業について、わかりやすくまとめた内容です。

 

出入国規制緩和で、外国人材受け入れの再開に向けて

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、各国との出入国に対する規制が行われている現状で、日本政府は感染拡大が収まりつつある国・地域との出入国規制緩和に向け、7月中にもミャンマーなどの国と協議を始めることを公表しました。
withコロナ時代における外国人材受け入れの再スタートも近づいてきています。

それに伴い、外国人材受け入れの動きも活発化している状況を勘案し、企業様の情報収集の一助となれるよう、今後も様々な情報を発信いたします。

 

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