ミャンマー・ユニティのあるヤンゴンの気候はどのような感じですか
ミャンマーのヤンゴンは月の平均気温が24℃~33℃くらいです。
年間を通じて降水量が多く、湿度が80%と高いです。
ミャンマーには大きく分けて3つの季節があります。
- ■酷暑季:4月・5月上旬
- ミャンマーには酷暑季と呼ばれる非常に気温が高くなる時期があります。特にヤンゴンの暑さは相当なもので、40℃以上になる日も少なくありません。
この時期は日本でいう真夏の服装が最適です。強い日差しをよけるために、サングラス・UVカット加工の羽織り・日傘・帽子などは必須アイテムです。
ただし、ミャンマーの人々は肌を露出する服装はあまり好みませんので注意が必要です。 - ■雨季:5月中旬・6月・7月・8月・9月・10月上旬
- 5月下旬から10月中旬ごろは雨季となり降水量が多くなります。
この期間は平均降水量は日本以上で、湿度がかなり高くなりサウナのようになります。
スコールが突然降りだすこともあるので、折りたたみ傘やレインコートがあるとよいでしょう。 - ■乾季:10月下旬・11月・12月・1月・2月・3月
- 10月下旬~3月ごろはミャンマーで一番過ごしやすい時期です。とはいえ、最高気温は日本の夏の気温と大差はありません。
ただし、最低気温が20℃を下回ることがあるため、防寒着などを用意しておくとよいでしょう。
ミャンマーの文化・環境・国民性のよくある質問
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