技能実習の対象職種作業拡大!RPF製造が対応職種に追加されました!

2021年01月13日
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■技能実習対象職種が83職種151作業に拡大しました!

2021年1月8日付で「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律施行規則」が一部改正され、下記のとおり職種作業及び試験実施者が追加されましたので、お知らせいたします。

【2021年1月8日追加職種作業】
職種:RPF製造
作業:RPF製造作業
試験実施者:一般社団法人日本RPF工業会

 

■715名の面接待機者から調理加工品製造作業・生食用加工品製造作業でミャンマー人材の面接受付け開始!

ミャンマー政府認定送り出し機関ミャンマー・ユニティでは、2021年1月8日現在715名の人材がミャンマー・ユニティによる一時審査をクリアし企業様からの面接を待っています。

なお、ミャンマー・ユニティでは、新型コロナウイルス感染防止対策における「新しい採用活動の様式」の実現として、オンラインによる実施に形を変え、採用面接を再開しております。
今回新たに追加された、RPF製造作業での採用面接も即時対応可能です。

ミャンマーと日本をオンラインでつなぐため、監理団体の方や受入企業の方はミャンマーへの出張が不要となり、出入国規制が厳しい現状においても、技能実習生の採用活動が可能となっております。

また、ミャンマー・ユニティでは、採用面接に合格したミャンマー人材に対し、職種に応じた特殊な訓練が必要な場合は、日本入国前にミャンマーで訓練を行うことも可能です。(別途お打ち合わせ)

< 面接お申込み・お問い合わせはこちら >
https://www.myanmarunity.jp/pages/2822/

< オンライン採用面接の詳細はこちら >
https://www.myanmarunity.jp/news/8595/

 

★技能実習生の送り出し状況について

2020年9月8日(火)より技能実習生への査証(ビザ)申請が再開され、入国後14日間の自宅等待機は維持しつつ双方向の長期滞在者の往来を可能とする「レジデンストラック」による日本への入国が可能となり、withコロナ時代における技能実習生受け入れが再スタートしています。

それを受け、ミャンマー・ユニティでも昨年10月より、ミャンマー人技能実習生の日本への送り出しを再開しております。

なお、日本政府より、2020年12月26日に全世界を対象とした新規入国の一時停止措置の発表、および、2021年1月7日に一都三県への緊急事態宣言の発出がされましたが、対象国を限定したビジネス往来目的での外国人入国については影響が限定的として、現時点ではミャンマーを含む対象国からのレジデンストラックによる外国人の入国は制限対象とはならず、今まで通り継続となっております。

最新情報は以下のページでご案内いたします。

 

■ミャンマー人技能実習生受け入れガイドブックのご紹介

ミャンマー人技能実習生受け入れ完全ガイド

ミャンマー人技能実習生の受け入れをご検討の監理団体および受け入れ企業のご担当者様向けに、ミャンマー・ユニティは「ミャンマー人技能実習生受け入れガイドブック」を無料でご提供しています。

技能実習生の受け入れを初めてご検討の方、すでに他国の人材を受け入れているけれどミャンマー人の受け入れを初めてご検討の方、ミャンマー・ユニティの教育や送り出しシステムに興味のある方は、まずこちらのガイドブックをご覧ください。

▼ミャンマー人技能実習生受け入れガイドブックお申込みはこちらから
https://www.myanmarunity.jp/pages/7577/

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