ミャンマー政府認定のミャンマー人材送り出し機関(License No.54/2016)

お気軽にお問い合わせください 03-5809-2216 【営業時間】平日
9-12時/13-17時30分
お問い合わせフォーム
  1. ミャンマー・ユニティ ホーム
  2. 外国人雇用完全ガイド
  3. 制度
  4. 技能実習生が就労した後の流れについて

技能実習・特定技能などの在留資格で外国人を採用する方法について、ミャンマー人材送り出し機関のミャンマー・ユニティが詳しく解説します。


技能実習生が就労した後の流れについて

技能実習生が就労した後ってただ3年間(3号移行した場合は5年間)働くだけなの?実習生が就労した後の流れって?在留期間の更新ってどうすればいいの?そんな疑問にお答えして、在留期間の更新をするにはどのような手続きがあるのか解説します。

技能実習生が就労した後の流れについて

外国人技能実習機構(OTIT)へ計画認定を申請し、出入国管理局に在留資格の申請をして許可が下りてから実習生は入国してきます。実習生は入国した後はそのまま3年間働けるのでしょうか。実は毎年在留期間の更新をする 必要があります。 実習生就労後の各手続きの流れは下記表の通りです。

技能実習生就労後の流れ
技能実習生就労後の流れ

目次

  1. 技能実習1号~2号移行時の手続き
    1. 2号移行試験
    2. 2号の計画認定申請
    3. 在留資格変更の申請
  2. 技能実習2号1年目~2号2年目の手続き
  3. 技能実習2号2年目~3号移行の手続き
    1. 随時3級相当の試験の受検
    2. 一時帰国
    3. 3号計画認定の申請
    4. 在留資格変更/在留資格交付の申請

技能実習1号~2号移行時の手続き

  1. 2号移行試験
    1号から2号1年目へ移行する際、実習生は「2号移行試験」を受検します。2号移行試験は職種により内容が異なりますが技能検定基礎級若しくは技能評価試験初級を指します。 学科試験、実技試験がありどちらも合格しなくてはいけません。
    試験の受検は入国後8か月目を目安に受検をします。そのため、試験の申込みは入国してから6ヶ月目くらいから始めます。入ってきてやっと職場に慣れたと思ったらもう試験の準備をしなくてはならないのです。
  2. 2号の計画認定申請
    入国時に外国人技能実習機構(OTIT)にする申請は「1号」時の計画認定の申請なので、2号の2年間分の計画認定を行います。この書類も実習生の入国後6ヶ月~7ヶ月目を目安に準備を始めます。外国人技 能実習機構(OTIT)に提出してから認定が下りるまで3週間~2ヶ月といわれており、各OTIT事務所によって審査の時間は異なりますので前もって準備、申請が大切になります。
  3. 在留資格変更の申請
    2号の計画認定が下りたら技能実習1号から技能実習2号1年目への在留資格変更の申請を行います。実習生が働いている地域の管轄の入国管理局へ申請を行います。入国管理局での審査は約1ヶ月なので実習生 の在留期限が切れる1ヶ月前までには申請をする必要があります。

技能実習2号1年目~2号2年目の手続き

2号1年目から2年目の移行に関しては1号から2号に移行するときのように試験を受けたり、認定をとる必要はありません。(2号移行時に取得する認定は2年分の認定になります。) ですが、2号1年目の在留期限は1年間で発行されますので2年目分の在留期間の更新をする必要があります。
在留期間の更新は入国管理局へ申請します。在留資格変更申請と同じでこちらの審査も約1ヶ月かかりますので在留期限の1ヶ月前までに申請する必要があります。

技能実習2号2年目~3号移行の手続き

  1. 随時3級相当の試験の受検
    実習3年目の最終目標は、技能検定の場合は随時3級、技能評価試験の場合は専門級の受検し合格することです。3号移行を希望している実習生もそうではない実習生も帰国前に必ず随時3級相当の試験を受検する必要があります。受検のタイミングは在留期限の2,3ヶ月前になります。2号移行試験は実技と学科どちらも受検する必要がありますが、随時3級相当の試験は実技のみで問題ないとされております。(もちろん学科も受けても構いません。)3号に移行したい実習生の場合、合格は必須となります。
  2. 一時帰国
    3号移行を希望する実習生は、3年間の実習終了後、1か月以上帰国する必要があります。再入国の前に年金の脱退一時金の申請をすると、3年間払ってきた年金の1部が還付されます。(遡れるのは36ヶ月分)
  3. 3号計画認定の申請
    3号2年分の計画認定の申請をします。申請する書類の中には実習生のサインが必要なものもありますので実習生が一時帰国する前に3号時の雇用条件の説明や締結が必要になります。申請は2号移行時と同じく3週間から2ヶ月かかりますので前もって準備が必要になります。
  4. 在留資格変更/在留資格交付の申請
    3号に移行したい実習生の中には一時帰国はするがすぐにでも日本に戻ってきて働きたいという人もいればゆっくり母国で休んでから3号実習生として日本に戻ってきたい、という人もいます。前者の場合、2号の在留期限から2ヶ月以内に戻ってくる実習生であれば、出入国管理局にする申請は「在留資格変更申請」になります。この場合、在留資格変更の許可が下りれば日本に戻ってくることが出来ます。
    2号の在留期限から日本への入国が3ヶ月を超える場合は「在留資格交付申請」になります。この場合は在留資格が交付された後、母国の日本大使館にてビザの発行が必要になります。ビザ発行後日本に入国することが出来ます。